ゲストライダー紹介

 

デンジャラス ノッチ

本名             佐藤望
生年月日      1965年7月26日
出身地          愛媛県
血液型          A型
特技             大型二輪・二級船舶・マラソン・トライアスロン
趣味             釣り・バイク・乗馬・競艇

サイズ               168cm 63kg

 

・フルマラソン自己ベスト 3時間44分27秒
・日本一過酷と言われる佐渡国際トライアスロンAタイプ完走 14時間45分08秒

昭和63年3月にコンビ結成。演劇出身による、実力派コントグループ。 ノッチの演じる「デンジャラス」なキャラクターにツッコミの安田が巻き込まれていくコントは秀逸。
ノッチのオバマ大統領のモノマネは、大統領本人から直接公認をもらいアメリカの新聞でも紹介された。

今中大介

生年月日      1963年7月24日
出身地          広島市安佐北区可部
所属             株式会社インターマックス

 

 

 大分大学で修士号を取得した後、シマノに入社。ツール・ド・北海道総合優勝(1990年・1991年・1993年)を始めとする国内の自転車レースタイトルを次々と獲得したあと、1994年、31歳の時に渡欧。

渡欧3年目には念願のツール・ド・フランスにも出走。日欧のメディアや主催者から「日本人初のツール・ド・フランス出場者」として扱われ、「イマナキャ」と呼ばれ大きな注目を浴びた。
レースではエースのリュック・ルブランのアシストとしてチームに貢献したが、第2ステージから延々と続いた悪天候の為、今中は第3ステージ終了後に風邪を引いてしまい、以降は激しい咳や貧血に苦しみながらのレースとなり、チュールにゴールする第14ステージでタイムオーバーによりチーム3人目のリタイアとなった。
 4年目は今中の現役最後のシーズンとなり、ジャパンカップ4位をもって引退となった。

 

 引退後は、1997年のジャパンカップ終了後に現役を引退し帰国。シマノを退社して翌1998年に自転車専門の商社である株式会社インターマックスを設立。それまでのキャリアで培った人脈と経験を生かして海外の自転車用品を輸入している他、自身プロ選手・エンジニア(今中は工学修士号を持っている)であった経験をもとにレース用の自転車フレームを精力的に開発している。国内のロードレース界からの人脈の豊富さは選手時代から変わらず、自転車雑誌への寄稿、イベントなどの参加を通し、スポーツ自転車の普及・啓蒙に尽くしている。近年はJ SPORTSの自転車ロードレース中継での解説にも頻繁に登場していた。

 

 2009年に設立された宇都宮ブリッツェンにアドバイザーとして関与した後、2012年からは片山右京が新たにTeamUKYOとして自転車ロードレースチームを興した際に招聘され、同チームのテクニカルアドバイザーに就任した。

日向涼子

2月2日生まれの新潟県出身。

 

 2000年頃からモデルとして活動を開始。「コカコーラ」「花王」「JAL」など企業の広告やCMへ多数出演するほか、「STORY」「VERY」「婦人画報」といった雑誌にも出演するなど、モデルとして幅広く活躍する。

 

 多忙なモデル業の傍ら、アスリートフードマイスター、食生活アドバイザー、フードアナリスト、ヨガインストラクターに加え、秘書検定や簿記といった多くの資格を取得するなど勉強熱心で活動的な一面を持ち、モデルとして容姿の美しさを磨くだけではなく、日々自身の内面と向き合い、磨き続けている。

特に近年では、知人のヘアメイクによる勧めで始めた趣味のロードバイクをきっかけに、ライダーとしても活躍している。

 

 2012年、知人に誘われ参加したヒルクライムレース「ツール・ド・八ヶ岳」で初参加ながら入賞したことを皮切りに登坂に目覚め、その後もヒルクライムレースを中心に数多くの大会に参加し、優勝、入賞を果たしている。サンケイスポーツ紙では「美人すぎる‼︎坂バカ」として紙面を飾り、現在では多くの大会にゲストライダーとして招かれるほか、各地のサイクリングイベントでのトークショーもこなす。

 今年7月には、自転車競技大会の最高峰である「ツール・ド・フランス」の一般参加大会「エタップ・デュ・ツール 」に参加し、ツール最難関とされるアルプス第19ステージを完走した。

 

 自転車への愛は自身のブログでもとどまるところを知らず、アメーバブログの自転車カテゴリではアクセス数のトップ常連となっている。(現在は日向涼子オフィシャルブログとして移転)
さらに、自転車専門誌「ファンライド」でイラスト付きコラム「銀輪レディの素」、産経デジタルCyclistでは「日向涼子のサイクリングTalk」をそれぞれ連載、コラムニストやイラストレーターとしてもその多彩な才能をいかんなく発揮している。

 

 ここ数年人気が高まり続けているロードバイクの世界で、モデルでありながらトレーニングに励み「自転車女子」として輝きを放つ日向涼子は、多くのライダーに知られ、注目を集める存在となっている。

 

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